チャーミング賞とは

チャーミング賞とは、疾患・障害のある人もない人も共に楽しめる社会づくりに取り組んでいる方またはグループをご紹介するものです。ご応募いただいた中から、ナンフェス・チャーミング賞委員会による審査を通じて「大賞」1名、「日本栄養士会賞」1名、「中里融司賞*」1名を選考します。

*中里融司賞とは、難病を抱えながら小説家として活躍した中里氏の功績を讃え創設された賞。

応募資格

上記に該当する方またはグループ

応募期間

2014年8月末日(事務局必着)

応募方法

応募用紙に必要事項をご記入のうえ、ナンフェス事務局までメールまたは郵送でお送りください。自薦、他薦を問いません。
募集要項はこちら → チャーミング賞募集要項
応募用紙はこちら → チャーミング賞応募用紙
WEBからの応募はこちら → 応募フォーム

選考委員

朝倉 均(新潟大学名誉教授、こうかんクリニック院長)
藤井 基之(参議院議員)
小松 龍史(日本栄養士会会長)
中板 育美(日本看護協会常任理事)
井原 誠(長崎大学)

応募送付先

一般社団法人ナンフェス事務局
    〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
    東京学芸大学 健康・スポーツ科学講座 渡辺研究室内
    E-mail info@nanfes.jp

2013年 チャーミング賞受賞者

【大賞受賞】
◆ ココライフ
活動:Co-existence(共生)/Cooperation(協力)/Company(仲間)/Coalition(連帯)/Community(共有) Co-は総て「共に」の意味の語頭で、日本語の「こ・ころ」につなげたい言葉です。Co-Co Lifeはさまざまな障がいや病気を持つ人たちと、『こころのバリアフリー』をめざすコミュニティ事業です。 『オシャレ』『恋愛』『食べ歩き』。何でもいい。 一歩踏み出すための“きっかけ”や、一緒にやりたいという“共感”を提供するのが、『Co-Co Life☆女子部』というメディア。『Co-Co Life☆女子部』というメディアを核に、イベント、モニタリング、ECなど様々な場面で、障がい者ならではの価値を社会に発信していきます。その発信した情報をきっかけにして、障がいを持っている人があたり前に活躍し、『バリアフリーという言葉がいらない社会を実現する』のが、Co-Co Lifeのミッションです。 当事者である障がい者が制作・運営を行い、編集、プロデュース、営業、ウェブ、運営統括等各分野のプロフェッショナルが支援します。当事者のリアルな視点が読者の気持ちをつかみ、各分野のプロが情報の質を担保します。■ 発行概要○判形: B5○発行部数: 10,000部○発行頻度: 季刊(3ケ月に1度)○発行形態: フリーペーパー○コンセプト: 女性が何かアクションをおこすきっかけ提供メディア

【日本栄養士会賞受賞】【中里融司賞受賞】
◆ 藤原 利成
活動:早稲田大学在学中にCD発症。その後国家公務員一種に合格し勤務するも(厚生労働省)、自らの病気をプラスにできるのは医師と考え、厚生労働省を辞職し、医師になった方です。地域医療からスタートし、一般内科を勉強したのち、現在、専門領域としてIBD治療の勉強のため、社会保険中央総合病院に勤務されています。医師になってからも開腹手術2回、痔ろう手術2回を受けていますが、日々、患者さんのために頑張っています。親身になって患者さんに接し、相談にも気軽に応じてくれるため、患者さんからの信頼も厚い先生です。若い患者さんの憧れ、目標とされている先生です。

【その他1次選考通過者】
◆ 千葉県膠原病友の会 高林克日己
活動:○ 旅行療法と名をつけて患者をヨーロッパ旅行に連れて行っている。現在も継続 今年17回目(スイス、フランス、イタリア、ドイツ、クロアチア等) ○ 留学から帰国し、診察をした時、治験薬を使用している患者に「先生はいいですよね、私たちは行きたくても行かれない」という話をさんざん言われて「じゃ行きましょう」ということになる。 ○ 旅行会社に任せず、自分で計画をする。無理のないゆったり旅行 ○ 希望をもつこと  楽しいことをすること  非日常の時間を過ごす さらに高い希望をもつこと ○ 楽しいことはいつまでも覚えている。いつまでも、辛い事ばかりとらわれない。(病気であるということは2重の損) ○ 医療講演会を通して、医師の考えを伝える。24時間一緒にいるとみえなかったものが見えてくる。病気を受け止める。薬には副作用ある ○ 海外の医師と連携、救急薬品持参、ナース、薬剤師同行(同行者、先生はじめ自己負担) ○ 単なる旅行ではなく、病院、大学にも立ち寄る

◆ プルスアルハ pulusualuha+
活動:日本には、大人の抱える事情について子どもたちに説明する取り組みや、そのためのツールはほとんどありません。そのためのツールを(絵本やテキストなど)企画・制作し普及活動を行います。プルスアルハがめざしていることは、「子どもたちとその家族が少しでもHappyな生活を見つけられること」そして、10年後には、このとりくみが当たり前の世の中になっていることです。
プルスアルハさんは、精神科の看護師Nsである細尾ちあきさんと、医師Drである北野陽子さんが行う心理教育ツール制作+普及ユニットです。お二人は、さいたま市こころの健康センターでご一緒にお仕事されていた際の経験から、2012年4月に独立されました。オリジナル絵本の制作をはじめとして、ご家族や支援者の方が 使いやすい「必要だけどこれまでになかった」心理教育ツールの企画制作と普及活動に取り組んでいらっしゃいます。これまでと今後の出版は以下の通りです。
2012.08.27:絵本『ボクの冒険のはじまり』さいたま市で作成
2012.12.14:家族のこころの病気を子どもに伝える絵本①『ボクのせいかも・・・ーお母さんがうつ病になったのー』ゆまに書房より出版
2013.09.25:家族のこころの病気を子どもに伝える絵本②③『お母さんどうしちゃったの・・・ー統合失調症になったの・前編ー』『お母さんは静養中 ー統合失調症になったの・後編ー』ゆまに書房より出版予定