“難”しい“病”というのはなんとなく分かりますが、どんな病気が難病なのかと問われると答えるのはなかなか難しいものです。一般に難病というと、原因が分からず、治す方法が見つかっていない病気のことを指しますが、加えてQOL(Quality of Life:生活の質)に少なからず影響を及ぼすものとされています。
「難病」という病気が存在する訳ではありません。また、「難病」が明確に定義されている訳でもないのですが、国内においては厚生労働省の「難治性疾患克服研究事業」により研究対象となる「特定疾患」が選定されています。
「難治性疾患克服研究事業」によると「特定疾患」の選定基準は、
とされています。
平成20年度現在では、123疾患が指定されていますが、平成21年度より下記の7疾患が追加され130疾患となります。